古民家と聞くと、皆さんはどんなイメージをお持ちでしょうか?
一般社団法人全国古民家再生協会によると、古民家とは「昭和25年の建築基準法の制定時にすでに建てられていた伝統的建造物の住宅」だと定義されています。
しかし、実際のところ古民家には明確な定義はなく、国が制定する文化財登録制度においては、「50年以上経過した住宅物件を古民家と呼ぶ」と考えていいようです。
先日、築50年以上のいわゆる古民家物件を内見でご案内させていただきました。
ご夫婦共に建築関係の仕事をされていて、「残す価値のある建物を、自分達でリノベーションしながら大事に使っていきたい」という古民家への思いをお聞きし、とても素敵だなと感じました✨
最近では古民家投資などのお問い合わせも多く、古民家の価値も昔とは随分変化しているような気がします。
お客様の色々な思いに耳を傾けながら、不動産会社として少しでも皆様のお役に立てる事が出来たらと思っています。
土地・建物・相続など不動産に関わることは何でもお気軽にご相談くださいませ(^^)/