先週の汗ばむような暑さとはうって変わり、今週は季節が逆戻りしたかのような寒さとなりましたね。
寒暖差が顕著なこの時期、身体がだるい、頭が痛い、便秘・下痢、不眠など、身体の不調はありませんか?
もしかすると、その不調は寒暖差疲労かもしれません。
気温の寒暖差が大きいことにより、自律神経の働きが乱れ、身体が疲れることを「寒暖差疲労」というそうです。慢性化すると、わずかな気温差でも不調を感じやすくなるようです(>_<)
【寒暖差疲労の主な症状】
肩こり、腰痛、頭痛
めまい、不眠、イライラ、気分の変化
食欲不振、便秘、下痢
冷え、むくみ
喉の痛み、咳などの風邪症状
【寒暖差疲労の対策】
◯身体の局所(筋肉や内臓)を温める
◯散歩などの適度な運動をする
◯首肩の筋肉をストレッチする
◯身体を温める食べ物を多くとる
◯規則正しい生活(適度な睡眠と朝に太陽の光を浴びること)
◯38~41度のお湯につかり体の芯までしっかり温める
季節の変わり目で不調を感じやすい方は寒暖差疲労かもしれません。
早めに対応して、毎日健やかに過ごしたいですね(^^)/